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2025年4月のワイキキSTUDIO企画


2025年4月のワイキキSTUDIO企画

【メールで送信させて頂いた情報の一部に誤りがありまして、落語論は「木」曜日開催。ADX見る会は「12」日開催が正です! スンマセンでした〜校正ちゃんとしないとな〜その他、以下のサイト情報でご確認ください!】

ワイキキSTUDIO、2025年4月の企画です。
今月からあらたなレクチャー・シリーズが二本!スタートします。
ご注目ください。
それから、ワイキキSTUDIO今月から住所公開に踏み切りまーす。
231-0033 神奈川県横浜市中区長者町9丁目174 第5吉田ビル401
です! mapなどあとで載せときますね。
4月もよろしくお願いいたします。
以下、公演のご案内です。
予約は
info@ootany.com
まで。
よろしく!
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■ワイキキ・レクチャー・シリーズ#1

〈『21世紀(のため)の落語論』第三回〉 「上方落語と江戸落語」

日時:2025年4月10日(木) open 19:00 / start 19:30

講師:和田尚久

聞き手:大谷能生

料金:¥2000

【好評和田氏による落語論シリーズ。第三回は「上方落語と江戸落語」ということで、その成り立ちから演目・プレイスタイル・位置付けのあり方の異なりなどなど、細部を確認しながら、関西と関東における芸能界の配置図など、かなりワイドな文化論を展開していただく予定です。吉本と松竹の話も当然出てくるだろうと。よろしくです!】

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■大谷能生の生前葬シリーズ#2

〈「吾妻橋ダンスクロッシング」についてのおしゃべり〉【日程調整・開催決定!】

日時:2025/04/12(土) Open 18:00  / Start 18:30

喪主:大谷能生
弔辞(ゲスト・トーク):桜井圭介

香典:¥2000~

【桜井氏体調不良のため延期失礼致しました。日程調整し、4月12日(土)の開催あらためてよろしくお願いいたします! 大谷がこれまで携わった企画や舞台作品などについて、現在の視点から(映像など見ながら)確認してみる「大谷能生の生前葬シリーズ」第二回目は、2000年代前半から2010年代前半まで開催され、その時代特有の「身体性」を強く反映させたカラダによる作品を多数舞台に載せてきたダンス・ショーケース「吾妻橋ダンス・クロッシング」について、主宰である桜井圭介氏とともに振り返ります。大谷の参加は2007か08年から?かな? うーん、もはや10年以上前の話になるのか…。毎回5組以上のパフォーマーがくんずほぐれつキテレツなステージを発表したADXとは一体なんだったのか? 当時まだコドモだったみなさまも興味深く眺められると思いますので、ご興味ある方はぜひともご参列を。】

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■ワイキキ・レクチャー・シリーズ #3

〈「コンテンポラリーダンスの門前」Vol.1〉

日時:2025年4月17日(木)Open 19:00 /  Start 19:30

料金:¥2000

聞き手:萩庭真

登壇者:呉宮百合香

【「コンテンポラリー・ダンス」の入門企画を始めます。以下、「聞き手」を務めていただく萩庭真氏による企画概要です。このあたりに興味ある方、是非とも。】

 〈⻑年、コンテンポラリーダンスを観てきて、私はいまだにその面白さの核心を掴みきれずにいます。また、一般的にコンテンポラリーダンスは敷居が高いと言われています。そんなコンテンポラリーダンスの世界にどうすれば入門することができるのか。ダンサーではない私は、いつまでたっても門をくぐることすらできないのではないか。

 そんな悩みを抱える私が、ダンス批評の書き手としてだけでなく、創作の現場にも携わっている呉宮百合香さんから、コンテンポラリーダンスにまつわるお話をうかがいます。そうすることで、入門はできなくても門前で楽しむ方法が見つかるかもしれません。

 会場となるワイキキ STUDIO は横浜の日ノ出町にあります。そこで第一回目は、まず1989年を起点に歴史を振り返るところから始めようと思います。この年は横浜とコンテンポラリーダンスの歴史を考えるうえで重要なヨコハマアートウェーブ’89が開催されました。また、ベルリンの壁が崩壊した時代の転換点でもあります。そこからさらに時代を遡り、60年代の名付けえぬ表現について呉宮さんからお話をうかがっていきます。

現在のコンテンポラリーダンスシーンにノレない方もソレない方もこの機会にぜひお越しください!(萩庭)〉

登壇者

呉宮百合香:アートコーディネーター、ドラマトゥルク、舞踊評論、急な坂スタジオ プログラム・ディレクター。

パリ第8大学(芸術学)と早稲田大学(文学)で修士号を取得後、早稲田大学文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。ダンスを中心に国内外の媒体に公演評や論考を執筆するほか、コーディネーター/ドラマトゥルクとして多数の公演や展示、フェスティバルに携わる。近年は、笠井叡、川口隆夫、鯨井謙太郒、新人Hソケリッサ!、ヨコハマダンスコレクション、LAND FESなどの企画に参加。美術領域との協働にも積極的に取り組んでいる。

聞き手

萩庭真:1989年生まれ。ひねくれ演劇お兄さん。元オフィスマウンテンメンバー(2019〜2021)。現在は横浜の小劇場STスポットの職員。レジデンスプログラム「迂回スケープ」を企画担当する。人生でできた友達は3人。

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■ワイキキ・レクチャー・シリーズ #2

〈「ブレヒトの『戦争案内』研究」vol.1〉

日時:2025年4月20日(日)Open 18:15 /  Start 18:30
料金:¥2000

講師:『戦争案内』研究会
聞き手:大谷能生

『戦争案内』研究会:
石見舟(ドイツ演劇研究者)
小池俊起(デザイナー)
西澤諭志(写真家)
羽鳥嘉郎(演出家)
古屋敬洋(会社員、俳優)
持田睦(演出家、ユイレ&ストローブ研究者)

【20世紀を代表する……という言葉だけではいささか説明不足になる特異な劇作家・演出家であるベルトルト・ブレヒト(1898-1956)について、彼の(公式には)まだ未邦訳である『戦争案内』という作品を翻訳/解説しながら、ブレヒト劇作の最新研究成果を発表していただきます。聞き手として大変楽しみな新シリーズ。どんな感じになるかドキドキの初回に参加は価値が高いですぞ。よろしくです。】

<企画概要>
『戦争案内(原題:Kriegsfibel)』は、ベルトルト・ブレヒトが1955年に刊行したフォトエピグラム。第二次世界大戦当時、亡命先の各地でブレヒトが新聞や雑誌から切り抜いた70枚の写真にそれぞれ4行詩を添えた、きわめてユニークな写真集である。
https://www.eulenspiegel.com/verlage/eulenspiegel-verlag/titel/kriegsfibel.html
ドイツ国外でもしばしば注目され、英語・フランス語・イタリア語などに翻訳されているほか、美術史家・哲学者であるジョルジュ・ディディ=ユベルマンが同書にもとづく著書を刊行している(邦訳『イメージが位置をとるとき』宮下志朗・伊藤博明訳、ありな書房、2016年)。しかし『戦争案内』そのものの日本語訳は単行本化されていない。
当研究会では、『戦争案内』をブレヒトの「異化」「演出」についてビジュアルを伴って考えられる恰好の題材であると位置づけ、訳文を作成してきた。本レクチャーでは各回テーマを設けつつ、訳文付きで『戦争案内』を読み進め、そのおもしろさに触れてもらいたい。
2026年には没後70年を迎えるブレヒトの重要な仕事のひとつとして、『戦争案内』はあらためてひろく読まれるべきだろう。レクチャー内容を反映した邦訳を刊行予定。

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■オフィスマウンテン『トリオの踊り』FINAL

2025年4月19(土)、20(日)、21(月)、25(金)、26(土)、27(日)、28(月)、29(火/祝)

https://officemountain.themedia.jp

【昨年から継続的に公演していただいているオフィスマウンテン『トリオの踊り』。さらにメンバーを増やして、組み合わせもUPして(ソロ、デュオも!)再びの連続公演です。同じ作品を繰り返し、丁寧に丁寧に何度も、全く異なった資質と傾向を持った俳優たちがそれぞれ独自に立ち上げて組み上げ直す、というこの『トリオの踊り』での試みは、「演劇」という芸術の原理的・存在論的な姿をはっきりと見せてくれるでしょう。公演のご予約は↑オフィスマウンテン・サイトからお願いいたします!】

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アクセス


〒231-0033
神奈川県横浜市中区長者町9丁目174 第5吉田ビル401

401, No.5 Yoshida Building, 9-174, Chojamachi, Naka-Ku, Yokohama-Shi, Kanagawa-Ken
231-0033, Japan

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※クリックするとメーラーが開きます。

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