ご来場ご観覧の皆様ありがとうございました。面白かった!
こんな感じでシーズンごとに何か続けていければと。
これからもよろしくです。
そして今月もイベント入っております。
■加茂慶太郎・宮崎玲奈
『実験ラボ2025年12月6日』
日時:12/6
https://sites.google.com/view/kamokeitaro/collaboration/labo2025
■武本拓也
『いもりは石のうえ』
日時:12/11~14
https://ypam.jp/2025/program/fr35
■ワイキキ・レクチャー・シリーズ <コンテンポラリーダンスの門前vol.7>
「言葉がなければ踊れない!
──山縣太一、年の瀬にダンスをおおいに語る」
日時:2025年12月20日(土)15:00~(open14:30)
登壇者:山縣太一、萩庭真、大谷能生
2015年、チェルフィッチュで俳優として活動していた山縣太一さんは、自身の演劇カンパニー「オフィスマウンテン」を立ち上げました。最初はソロユニットとしてのスタートでしたが、そこから10年の月日が経ち、クリエーションメンバーも少しずつ増えてきました。そんな節目となる今年、まさかのオフィスマウンテンからの脱退を表明。
一体、なぜ!? 何があった!?
いま、山縣さんは集団を離れ個人に立ち戻り、ひとりで、再びゼロから言葉によるダンスを立ち上げようとしています。
山縣さんが考案した「太一メソッド」と呼ばれる、舞台上に「日常のノイジーな身体」をそのまま乗せる独自のスタイルは、これまで多くの演劇人・ダンサーに衝撃と影響を与えてきました。その後も山縣さんはナチュラルな演技に満足することなく、舞台に立つための方法論をさらに更新し続けています。
長年、言葉と身体の関係をめぐって格闘をしてきた山縣さんを迎えてお送りする今回は、年の瀬のワイキキSTUDIOで山縣さんがこれまでどのようにダンスと向き合ってきて、そしていま何を考えているかを伺います。
聞き手は数年前までオフィスマウンテンに在籍していた、萩庭真。
そして、もはや盟友と言っていいでしょう、大谷能生さんにもオブザーバーとして今回もご参加いただきます。
「ダンスって何?」「言葉で踊るってどういうこと?」
当日はここだけのDEEPな話も飛び出すかもしれない、そんな予感もします。2025年の締めくくりに、ぜひ横浜までお越しください!(萩庭真)
「21世紀(のための)落語論」ラストは来年一月にご用意します。
大谷ライブ情報などは後ほど「その他」で。
今月もいろいろとよろしくお願いいたします。

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