吉田拓

Yoshida Taku

兵庫県出身。桜美林大学入学後、演劇・ダンス作品の出演、創作、スタッフワークなど、幅広い経験を重ねる。卒業後、劇場やイベントスペースへの勤務を通して、企画制作を学ぶ。

木佐貫邦子、KENTARO!!両氏よりテクニックを基盤としたダンス表現を学び、その後、小林勇輝との共作やStillliveへの参加を経て、パフォーマンスアートを経験。

現在はそれらの経験を混ぜ合わせ、型に捉われない身体表現を行い、創作活動、ダンス作品への出演、ミュージシャンとのセッションなどを行う。

一方で異なるジャンルの専門家・アーティストとのコラボレーションを数多く行う他、参加型プログラムの実施、プロジェクト名「Phyms」として横断的なイベントの企画運営、キュレーション、冊子編集など、幅広い活動を展開している。アーティストコレクティブ「pito」メンバー。2025年10月にプロデューサー・ファシリテーターの二河茉莉香、ダンス研究者の越智雄磨と共にソーシャルコレオグラフィ作品を発表予定。

Instagram @ytaku