【開催日】2024年10月24日 (木) – 2024年10月24日 (木)
【開場】19:00 【開演】19:30
【料金】¥3,000
【出演】 小松浩子(8mm Projector),金村修(DVD Projector),角田俊也(35mm slide Projector),大谷能生(PC/CDJ/Multiple Speaker)
予約の受付は終了しました。
大谷能生を中心に角田俊也、金村修、小松浩子の4人によるコレクティブ。2023年に結成。映像と音の双方を会場で即興的にプレイすることにより、映像と音楽の境界に揺さぶりをかける。
【アーティストプロフィール】
1964年神奈川県生まれ。東京藝術大学美術学部美術研究科大学院修了。空間と意識の関わりを主題とするフィールド録音やインスタレーションの制作をおこなう。おもな展示に、《風景と声》(Sprout Curation 東京 2020年)《Trans/Real》 (Gallery αM 東京2016年) 《Soundings: A. Contemporary Score》(Luke Fowler との共作 MoMA NY 2013年)、おもな録音作品に〈Landscape and Voice〉( BlackTruffle)〈Extract from Field Recording Archive〉 (Erstwhile Recordings) 〈Temple Recording〉(edition.t)〈間口港の低周波〉(Hibari Music)などがある。
1969年神奈川県生まれ。2009年の初個展以降、国内外で個展、グループ展多数。2010年から2011年にかけ、自主ギャラリー・ブロイラースペースを主催し、毎月個展を開催。2015年、ドイツのフォトフェスティバル「The 6th Fotofestival」で発表された作品が、イタリアのMAST財団に収蔵される。2017年、「人格的自律処理」(ギャラリーαM)と、イタリアMAST財団の「THE POWER OF IMAGES」の展示作品「The Wall from 生体衛生保全」により第43回木村伊兵衛写真賞を受賞。2019年、「DECODE/出来事と記録-ポスト工業化社会の美術」(埼玉県立近代美術館)に出品。2021年、ニューヨークのdieFirmaで個展「Sincerity Department Loyal Division」、デイヴィス美術館(ウェルズリー大学内)で個展「Creative Destruction」を開催。2022年、The Joseloff Gallery(ハートフォード大学内)で個展「Second Decade」を開催。2023年、KANA KAWANISHI PHOTOGRAPHYで個展「Channeled Drawing」を開催すると同時に、第33回「写真の会」賞受賞。写真集に『Channeled Drawing』(MAN CAVE)他。
投稿日: