『トリオの踊り』FINAL – 4/25
オフィスマウンテン
【開催日】2025年4月25日 (金) – 2025年4月25日 (金)
【開場】19:00
【開演】19:30
【料金】2,000円(税込)
【出演】 今井桃子,加賀田玲,堀越理子,加賀田玲,鈴木睦海,富髙有紗
昨年から継続的に公演していただいているオフィスマウンテン『トリオの踊り』。さらにメンバーを増やして、組み合わせもUPして(ソロ、デュオも!)再びの連続公演です。同じ作品を繰り返し、丁寧に丁寧に何度も、全く異なった資質と傾向を持った俳優たちがそれぞれ独自に立ち上げて組み上げ直す、というこの『トリオの踊り』での試みは、「演劇」という芸術の原理的・存在論的な姿をはっきりと見せてくれるでしょう。公演のご予約はオフィスマウンテン・サイト からお願いいたします!
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【作】
山縣太一
【演出・振付・出演】
今井桃子、加賀田玲、堀越理子 / 加賀田玲、鈴木睦海、富髙有紗
【プロフィール】
1999年2月4日高知県生まれ。武蔵美退学、多摩美卒、東京藝術大学美術解剖学研究室修士2年。創作集団ザジ・ズー。佐藤佐吉賞2024優秀主演俳優賞&優秀衣装賞受賞。好きな食べ物は、鯖寿司、いくら、あん肝、天ぷら、ケーキとか、などです。
1996年福島県生まれ。早稲田大学文化構想学部卒業。俳優として小田尚稔の演劇『是でいいのだ』『よく生きろ!』、亜人間都市『草、生える』、円盤に乗る派 extra 『MORAL(如月小春作『MORAL』より)』、小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク『言葉とシェイクスピアの鳥』『ラブ・ダイアローグ・ナウ』などに出演。ジョンのサンのメンバーとしても活動。
2002年生まれ。数年前「動く舞台美術」になる機会があって、そのときのことが光になっています。もうすこし開いたらどうなるのか、見てみたいです。卒業論文はアニー・エルノー『シンプルな情熱』について。
福島県生まれ。俳優。日本マイム研究所で身体表現を学ぶ。映画美学校アクターズ・コース修了。小田尚稔の演劇『是でいいのだ』『レクイヱム』、ユニット手手『窓/埋葬』、TEP+steps『わが星』、映画『カウンセラー』(酒井善三監督)などに出演。
千葉県生まれ。北京、サンフランシスコ、千葉育ち。高校の時に舞踏と出会い、Kelly Wadlegger、桂勘、大野慶人らに教わる。単独舞踏公演 vol.0~3 (2015) @にゅ〜ニッポンバー あでぃくしょん、『身体と空気』(2016) @大隈記念講堂 などを発表。STスポット「ラボ20#24」に参加予定。