\ワイコレ2025秋冬情報!/
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ワイキキ・ビーチ日録(11/18)
11/25,26,27 の昼は「マチネ・レクチャー・シリーズ」と題して、ダンス&振付、俳句&詩歌、舞台作品制作のあらましについてお話ししたり実際にやってみたりする会を企画しております。
で、11/26日の13:00からおこなう
<現代俳句と「うた」を巡る講義と対話>
出演:宮﨑莉々香、大谷能生
にもうひとかた、大塚凱さんに参加いただくことになりました。
大塚凱:1995年千葉生まれ。俳句同人誌「ねじまわし」を共同発行。第七回石田波郷新人賞、第二回円錐新鋭作品賞夢前賞。AI研究者との共著『AI研究者と俳人』(dZERO, 2022)、句集に『或』(ふらんす堂, 2025)。宮﨑莉々香:1996年高知県生まれ。俳句同人誌「オルガン」メンバー。大学在学中に『天の川銀河発電所〜Born after 1968〜』(左右社、2017)に収録。宮崎玲奈として演劇活動。最新の俳句作品は以下から読めます。こちらお二人に大谷が、昨今かなり隆盛期に入っていると思われる「定型詩」の現代におけるアレコレを伺う、という会になると思います。ワタシ一応『歌というフィクション』(2023/月曜社)という著作もありある程度は俳句の知識もありますが、現在それがどんな感じなのかゼンゼンわかっておらず、最近(宮崎さんも取り上げられている)現代俳句アンソロジー『天の川銀河発電所』(左右社)などを読んで勉強しております。平日昼という時間帯ですが、スポッと空きが出来ちゃったーという人など(学生さんとか)、お茶飲みついでにお気軽なご参加をお待ちしております。来週! -
ワイキキ・ビーチ日録(11/17)
土日2daysで出演者集合稽古見せ会。それぞれ全く違う表現が、緊密に、親密に立ち上げられております。
東條広暉さん
2回目のワイキキ稽古でテーマがグッと立体的に外側に見えるようになってきました。
洵さん
出演者最年少。「ひとりで作ってやってみる」がしっかり出来てる! 最後までもうひとがんばり!
上村聡さん
川上弘美の小説『蛇を踏む』をソロで舞台化という野心作(もちろん原作者許諾済みとのこと。作者見に来てくれたりして<予約はまだありませんが)。表現の微細な調整がムードと意味と速度感に直接響いてくるプロセスを見られて贅沢至極。完成品が実に楽しみ。
堀越理子さん
画質悪くてスイマセン。骨太かつ繊細な取り組み。
みんな2ステくらいしかないのが惜しいなあ。全員全部見て欲しいですよ。
ホント面白い企画になっております。
ぜひ立ち会っていただきたく。ご予約、ご来場をお待ちしております。
info@ootany.com
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ワイキキ・ビーチ日録(11/13)
昨日はカキヤフミオさん、喫茶みつるさん稽古。
二人ともフレッシュ。
カキヤさん。
みつるさん。
みつるさんには11/25の昼:マチネ・レクチャー・シリーズ#1
<ふりふりトークライブ/振り付けについて話したり試したりする会>
も担当してもらいます。
ゲスト:杉本音音、たくみちゃん
で、【今日から使える!実践的アドバイス!「ふりふりトークライブ/振り付けについて話したり試したりする会」観客も体を動かすトークショー】とのこと。
スケジュール・ページでご確認の上、ご予約よろしくお願いいたします。楽しみです。
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ワイキキ・ビーチ日録(11/11)
ひとりフェス、『トリオの踊り』ニューヴァージョン、そしてソロでも参加の我がエース、山縣太一くん。
真夏の「塹壕」がソロでまた見られる! タイトルは「35」。
そして、平日昼のマチネ・レクチャー・シリーズにも出演していただきます
■11/27(木)
昼:マチネ・レクチャー・シリーズ
#3 <ソロ作品を作るまで、作ってから、作ったからだ>
出演:山縣太一、福田毅、大谷能生
山縣、福田のショート・ピース公演。+それぞれの「ソロ作品の作り方」レクチャー(司会:大谷)という贅沢な企画です。このタイミングでお時間ある方はぜひぜひ。
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ワイキキ・ビーチ日録(11/9)
ひとりフェス、稽古みなさま進展しております。
初ソロ・初演出・初完全新作の初づくし、その初稽古見せの杉井くんの作品をちらっと。
しっかり構成されており感心いたしました。楽しみです!
明日から他の人のも動画&写真UPしていきますね。
ご予約お待ちしております。
(大谷)
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ワイキキ・ビーチ日録(11/1)
11月入りました! 明日明後日(11/2,3)はトップ文言にあるようにNanori 主催の「fin」公演があります。上演と、「上演」+それに到るまでのリハその他の撮影を組み合わせた「映像」(後日リンクが送られてくるそうです)のための作品ということで、先日ちらっとだけ稽古を見学させてもらったのですが、かなり興味深い試み。お時間ある方はご連絡の上ぜひ遊びに来てください。
で、ワイコレ稽古も進んでいまして、福田毅さんソロとか。
福田毅さんのソロ 作品名は「DJ福タケ」とのことで、戯曲のノンストップ・ミックス!? 稽古後に適当な意見として「ブリット・ポップ縛りとか出来る?」「二枚使いでミニマルにスクラッチは?」とか言ってみた迷惑な浜辺。
コメントもらいました!↓
【俳優、ダンサーがゼロから1人で立ち上げた作品。稽古を見させてもらったどの作品も充実具合が半端なく、やべぇうっかりしてらんねぇと武者震いです。福田ソロは3ステージとも異なる内容になります。どうやって作ったかはマチネのトークの時に実演しながらお話しできればと。どちらも是非!】
マチネ企画の話も更新していきます。引き続きよろしくです。
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ワイキキ・ビーチ日録 (10/28)
11月23~30日に行なわれる「ひとりフェス」。出演者多数、情報盛りだくさんということで、こちらで日々いくつか稽古の模様、作品の概要その他を発信していこうかと。先日の稽古見学から。今井桃子さん作品、冒頭シーン。
稽古風景:今井桃子さん 初めての自作ソロ創作・演出ということで、しかし身体の使い方上手い! 発語による変化を含めた身体の見せ方が、これからの稽古ポイントになってくる感じでしょうか。
今井桃子さんからコメントいただきました〜!
【普段から、自分の言葉と自分の身体で生きているはずなのに、作品を作るとなると、自分の言葉で自分の身体を動かすということを、初めてやっているように感じます。すごく不安だけどすごく楽しいです。まだまだこれから良くしていきます!頑張ります!】
楽しみです。
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ワイキキ・コレクション2025秋冬〈ひとりで作ってやってみるフェス〉

毎年恒例の秋のスタジオ主催企画「ワイコレ」2025年も開催します。
今年は11月23日から30日までの一週間。メインは、俳優が自分で台本を書き、自分で演出・振り付けし、自分で演じるソロ作品(DUOおよびTRIO公演もありますが、基本姿勢は同じ!)を集めた「ひとりで作ってやってみるフェス」、通称「ひとりフェス」です。平日は夜。土日祝日は昼夕の開催。出演者は10代から70代まで20名超!
そして平日の昼には「マチネ・レクチャー・シリーズ」ということで、25昼には「喫茶みつる」氏を司会にした「振り付け」トーク&WS。26昼は俳人:宮﨑莉々 香と大谷能生による俳句と歌の現在を巡るトーク。27昼は山縣太一、福田毅のソロ・パフォーマンス、および、「ソロ作品の作り方」を巡るトークが企画されております。
ご予約本日(10/6)より承ります。希望回とお名前を
info@ootany.com
までお送りください。通し券も限定で販売します。これは早い者勝ち!
「作品概要」「稽古状況」など、これから毎週更新していきますので、チェックよろしくです。まずは出演者と、トータル・スケジュールを発表します。では! 以下よろしく〜。
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<ワイキキ・コレクション2025秋冬「ひとりで作ってやってみるフェス」> (略称:「ワイコレ25」/「ひとりフェス」)
■開催日時:
11/23(日)~11/30(日)8days
・マチネ・レクチャー・シリーズ(11/25,26,27) 昼 13:00 start
・平日公演(11/25,26,27,28) 夜 19:00 start
・土日祝日公演(11/23,24,29,30) 昼 13:00 start / 夕 17:00 start
[各回openはstart の30分前]
■料金:
・マチネ・レクチャー・シリーズ券 ¥2000
・土日祝昼/夕& 平日夜券 ¥2500
・一日通し券 ¥4000
・全プログラム通し券 ¥10000(10枚限定) [*全て当日精算]■予約受付:
・ワイキキSTUDIO
https://waikiki.ootany.com/ info@ootany.com
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<公演プログラム出演者>
■11/23 (日)
昼:喫茶みつる、甲斐ひろな、山縣太一、福田毅 夕:上村聡、洵、波多野比奈、増川建太
■11/24 (月祝)
昼:上村聡、伊藤浩志、堀越理子、山縣太一+岡田勇人 夕:豊田ゆり佳、今井あこ、増川建太、カキヤフミオ
■11/25(火)
昼:マチネ・レクチャー・シリーズ#1 <ふりふりトークライブ/振り付けについて話したり試したりする会>
出演:喫茶みつる、杉本音音、たくみちゃん
夜:中野成樹、杉井孝光、柳田あやな、喫茶みつる
■11/26(水)
昼:マチネ・レクチャー・シリーズ#2 <現代俳句と「うた」を巡る講義と対話>
出演:宮﨑莉々香、大谷能生
夜:シオザキ、杉井孝光、日和下駄、柳田あやな
■11/27(木)
昼:マチネ・レクチャー・シリーズ#3 <ソロ作品を作るまで、作ってから、作ったからだ>
出演:山縣太一、福田毅、大谷能生
夜:中野成樹、やまがたひろとも、福田毅、波多野比奈
■11/28(金)
昼:<公開稽古> 夜:今井桃子、堀越理子、シオザキ、「トリオの踊り」(山縣太一、増川建太 、日比野桃子)
■11/29(土)
昼:甲斐ひろな、日比野桃子、豊田ゆり佳、今井あこ、中川友香 夕:洵、伊藤浩志、田崎小春+猪股俊明、「トリオの踊り」(山縣太一、増川 建太、日比野桃子)
■11/30(日)
昼:日比野桃子、今井桃子、東條広暉、日和下駄 夕:中川友香、福田毅、「トリオの踊り」(山縣太一、増川建太、日比野桃子)、カキヤフミオ
<「ひとりフェス」公演出演者プロフィール>
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■伊藤浩志: 神奈川県生まれ。東京造形大学在学中にパフォーマンスグループを結成し、横浜を中心に活動。その後は俳優事務所に所属し、映画やドラマなどに出演。脚本や戯曲の執筆も行い、脚本を務めた映画「森 へ」がニース国際映画祭脚本賞にノミネート。
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■猪股俊明: 1948年福岡県出身。1998年より金杉忠男アソシエーツに参加し解散までほとんどの舞台に出演。そ の後青年団『上野動物再々々襲撃』、飛ぶ劇場『生態系カズクン』、菅間ポテト堂『坂の町の理髪 店』、東京デスロック『その人を知らず』、ハイバイ『て』、木下歌舞伎『東海道四谷怪談-通し上演』 等に客演。石井裕也監督『河の底からこんにちは』、濱口竜介監督『ドライブマイカー』、Netflixでは 『地面師』、CMでは『ウテナ』、ソフトバンク『光の道』、味覚糖などの映像に出演。キラリふじみで は『あなた自身のためのレッスン』『ハムレット』、KAATでは『ゴドーを待ちながら』に出演した。現在『寿歌ー北村想作」を東京皮切りに秋田、名古屋等巡演中。
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■今井あこ: ダンサー。幼少期よりモダンダンスを始める。稲川千鶴、酒井幸菜、Nomade~s、大橋可也&ダンサ ーズなどの作品に出演。ヨコハマダンスコレクション2022コンペティションIIファイナリスト。2024 年3月単独自主公演『レンズ雲のゆくえ』をSTスポットにて開催。2024年~オフィスマウンテン『ト リオの踊り』に出演。日常生活における身振りがダンスになっていく瞬間を探している。
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■今井桃子:1999年2月4日高知県生まれ。ザジ・ズーという団体で、俳優や衣装をやっています。 武蔵美彫刻中 退、多摩美演舞卒、東京芸大美術解剖学研究室所属。———
■岡田勇人2017年からオフィスマウンテンメンバー。舞台芸術分野で横浜を拠点に活動。———■甲斐ひろな:1994年東京都生まれ。お茶の水女子大学大学院博士前期課程修了。浦和大学こども学科特任助教。これまで森下真樹、中村蓉、Von・noズ、橋本ロマンス、水中めがね∞、倉田翠などの作品に参加。———
■カキヤフミオ: 青年団でBUoY。手塚夏子さんの最年長弟子を自称。2019より山下澄人LAB、Aokid『Street River』渋谷警察前で踊る。たくみちゃん武本拓也さん『杖をつくる』、佐々木敦さんらの『ことばの学 校』で作品創作。昨年美学校『演劇 似て非なるもの』修了公演にて俳優デビュー。———
■上村聡: 役者。神奈川県出身。さまざまなことを経て、いまは「かみむら文庫」名義で「1冊の本を”上演”す る」をコンセプトに、小説の文章を使って演劇を作っている。その作品はひとり芝居であることが多 い。ひとり芝居に取り憑かれてしまった。友達がいないわけではありません。———
■喫茶みつる:2009年伊藤キム・プロデュース「おやじカフェ」。2025年「舞踏新人シリーズ第49弾」。中野テルプシコール「ヨネヤマさんのダンス」
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■シオザキ: もうなんかどうにもならんしどうにでもなるかワッハッハ、と開き直って演劇と映画とバンドとお笑 いと短歌をやっています。楽しいですが白目は剥いてます。こんにちは。さようなら。
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■杉井孝光:
1986 年大阪生まれ。2011 年より東京にて俳優活動を開始し、小劇場、自主製作映画などに 参加。 現在は映像方面で主に活動している。今回、初の一人芝居、初の作演出ということで 日々戦々恐々とし ている。
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■田崎小春: 福岡県出身。俳優。2021年4月に劇団青年団に入団。年に一度ほど活動している自身のユニット melomysでは言葉を書いたり演出も行う。主な出演は、青年団『日本文学盛衰史』『S高原から』『阿 房列車』『銀河鉄道の夜』、melomys『Dreame time』『present』など。
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■洵 :東京表現高等学院 2年生在籍中。
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■東條広暉: 桜美林大学演劇専修卒業。卒業後はフジテレビでADをしてたが辞職し以降はフリーで俳優をしてい る。90年代ヒップホップ(gファンクとか)が好きで大学時代は町田サイファーを主催していた。好き な食べ物はイカスミスパゲッティ。
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■豊田ゆり佳: 1999年生まれ。4歳よりクラシックバレエを始める。東京藝術大学美術研究科先端芸術表現専攻博士 課程在籍。2023年~2024年 パリ国立高等美術学校に交換留学。振付家の“指示者”としての経験から曖 昧なルールを作り出し、そこから演者がどのように判断や反応をするのか、という実験的テーマを最近 は主軸としてアーティスト活動を行っている。
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■中川友香 :1999年生まれ、長野県松本市出身。俳優、新聞家メンバー。近年の主な舞台出演に「文化センター の危機」(作・演出:松田正隆)、オル太「ニッポン・イデオロギー」、滋企画「OTHELLO」(演 出:ニシサトシ)などがある。ワイキキSTUDIOでソロを作るのは2回目。
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■中野成樹: 1973年東京生まれ。演出家。中野成樹+フランケンズ主宰。古今東西のマスターピース戯曲を好き勝 手にアレンジして上演。好きな食べ物はうなぎ。好きなバンドは筋肉少女帯。
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■波多野比奈: さんぽとカニクリームコロッケがすき。円盤に乗る派『ウォーターフォールを追いかけて リクリエイション』、舞台『怪獣は襲ってくれない』、舞台『モノノ怪~座敷童子~』、舞台芸術祭「秋の隕石2025東京」オープニングプログラム『現実の別の姿/別の現実の姿』などに参加。———
■日比野桃子: 秋田県に住んでいて、体操、昼寝、散歩をしています。ごっこあそびが好き。靴下は苦手。訓練され ていない身体で如何に踊っていられるかを日々考えています。「キウイ大学校」の校長。「たもたもク ラブ」のメンバー。———-■日和下駄:1995年鳥取県生まれ。2019年より円盤に乗る派に参加。以降のすべての作品に出演。特技は料理、木登り、整理整頓、人を褒めること。人が集まって美味しいご飯を食べることが好き。下駄と美味しんぼに詳しい。———-■福田毅:現代演劇チーム・中野成樹+フランケンズのメンバー、俳優。2010年よりソロ・パフォーマンスを開始。偽の民話や占い、ラジオ番組、茶室など、虚実ないまぜな語り口の作品を、国内外のカフェ、美術館、電車、連絡通路等で上演している。———-■堀越理子:数年前「動く舞台美術」になる機会があって、そのときのことが光になっています。———-■増川建太:振付家・ダンサー。京都を拠点に活動。近代という時代の中で変容した身体を見つめ直す場として踊りの機会を設け、創作では踊り手・観客の知覚に働きかける振付言語を探求する。近年は戦前〜戦後における料理と食文化を焦点にリサーチを継続し、2025年2月に京都芸術センター主催事業『にんじん断面指なぞりショー』を発表———-■柳田あやな:岩手県出身。個人ユニットミノチホイ主宰。戯曲を書くことと、演技のことと、上演についてを考えるのがすき。豊岡演劇祭2025フリンジストリートに、ミノチホイ「忘れてしまったから」で参加。———
■山縣太一: 横浜生まれ。横浜育ち。元チェルフィッチュ。元オフィスマウンテン。日常の無自覚で豊かな身体を 自覚的に舞台に乗せる太一メソッドの第一人者。多角的に演劇をとらえ直す事を常に考えている。趣味 はビールを飲む事。ずっと前からフィッシュマンズが好き。
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■やまがたひろとも: 家族を中心軸に演劇を通して生きる喜びや感動を生活空間で個性的な形で伝える家族演劇集団「劇団 山縣家」で活動。




